新型コロナに対する次亜塩素酸水関連の報道に対して

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5/29日に報道された「次亜塩素酸水、噴霧での利用は控えて」のニュース、 NITE(製品評価試験技術基盤機構)が公表した「次亜塩素酸水 現時点では有効性は確認されず」等でご心配されていると思いますので、メーカーの見解をご報告させて頂きます。ご確認頂き、ご安心下さい。

<メーカーの見解>

独立行政法人製品評価試験技術基盤機構
次亜塩素酸水効果試験公表に対する見解

マスコミ報道 (ネット等) で「次亜塩素酸水は効果が無い」的な記事が掲載されました。 NITE=製品評価試験技術基盤機構より新型コロナウイルスに対する検証試験中間報告の発表を受け報道されました。 本日、数多くのお問合せを頂きました。ご心配をお掛けして申し訳ありません。 メーカー見解を 発表させて頂きます。

弊社ジアグリーン除菌消臭システムは、商品情報等でご案内の通り専門機関(北里環境科学センター・日本食品分析センター)で効果と安全性のテストを受けており、ウイルス・菌に対する効果はもちろん人体に対する安全性も確認しております。 ご安心下さい。

発売以降、4年間で約200万錠以上のタブレットを出荷しておりますが、過去に健康被害の事案は一件も御座いません。

今回、NITEでは 中間報告とは別資料で「次亜塩素酸水等の販売実態について」の発表がありました。 メーカー4社の製品表示内容 に対する指導を行っております。 有効塩素濃度・ pH・成分・薬機法違反表示・保管方法、効果と安全性のエビデンスが無いなどメーカーに対する注意喚起をしているようです。 弊社ジアグリーンタブレットは、製品に関する表示は全て行っております。

5月29日 NITEの中間報告の結論 「次亜塩素酸水(電気分解法で生成したもの)4種に加えて(電気分解法以外で生成したもの)を引き続き検証試験を継続する」と言う内容であり、次亜塩素酸水 は効果が無いと言う 内容ではありません。 一部のマスコミによる誤報です。

尚、ジアグリーンタブレットは電気分解ではありません。タブレットで加水分解させる独自の生成方法です。 主要原料:トリクロロイソシアヌル酸 純水で加水分解時の pHは 6で設計 。溶解する水道水のpHにより変化します。 溶解後は非電離型となり効果と安全が担保されている。

株式会社グリーンウェル 令和2年 5月 30日

<商品情報>
・プランシェ用タブレット5000:有効塩素濃度は、タブレット1錠(1.0g)5Lの水道水で溶解させた場合、約100ppmです。

・シュッシュ用タブレット500:タブレット1錠(0.5g)500mlの水道水で溶解させた場合、約140ppmです。

■メーカーの見解
次亜塩素酸水に関する各種報道や記事に対する見解<2020年6月5日>

NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)のニュースリリース「新型コロナウィルスに有効な界面活性剤を公表します(第2弾)」に関する報道内容について<2020年5月31日>

ご不明点等御座いましたら、お問合せ下さい。

以上

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